【スマホでコピペするだけ】ビットコインで給与をもらう方法

how to get paid in bitcoin仮想通貨
この記事は約6分で読めます。

この記事はこちらのPodcastとリンクしています。

詳細を耳からインプットしたい方はあわせてどうぞ。

ビットコインで給料をもらうっていうニュースを最近よくみるんだけどどうやってやるの?

スマホでできるかな?

今日はこんな疑問に答えます。

ぼくも先ほど設定を完了したところ。今月からビットコインで給与を受け取ります。

この記事では前半部分で、ビットコイン受け取りのメリットとデメリットを解説します。

そして、後半で実際のやり方を解説します。

この記事を読みおわるころには、あなたの給与もビットコインで支払われていることでしょう。

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ビットコインで給与をもらう前に知っておくべき6つのこと

最近、ビットコインで給与をもらうという話をよく聞きませんか?

ちょうど昨日も、NYの市長・エリック・アダムズさんがビットコインで給与を受け取るというニュースが出てましたね。

あのロイター通信も大々的に報道してる。

すでにマイアミの市長や、NFLのスーパースター、グリーンベイパッカーズのアーロン・ロジャース氏もビットコインでの受け取りを表明してますね。

ちょっとしたブームになっているようですが、当然メリットとデメリットがあるので、まずはそれを理解しておきましょう。

給料をビットコインで受け取るメリット

こちらです。

①給与引きの強制貯蓄

ビットコインは今後実用的になっていくとは言え、まだまだ投資の側面が強いですよね。

そのため、給与をビットコインにすることで、半強制的に資産を買うというみかたもできます。つまり、401Kみたいな感じ。

②手数料が無料

これがかなり大きいメリットですね。

通常、仮想通貨を買う時には手数料がかかりますね。

例えば、バイナンスなら0.1%、コインベースなら4%が一般的。

今回紹介する方法では、この手数料がかからないというメリットがあります。

③即利用可能

給料日に振り込まれたBTCは即使えます

通常、銀行からキャッシュを取引所へデポジットして、そのキャッシュで仮想通貨を購入しますよね。

その場合、セキュリティの観点から1-2週間くらい資金がロックされるんですよね。

よく、「引き出しは7日後からです」とか注意書きが出てきますよね?

あのロック期間がないのもメリット。

まぁ、たしかに、振り込まれた給料が数日間ロックされたらたまったもんじゃないですよね笑

給料をビットコインで受け取るデメリット:

一方でデメリット。

①価格の上下が激しい

皆さんご存じの通り、仮想通貨の価格は非常に不安定です。

例えば、2000ドル分の給与をもらうとします。

キャッシュでもらう場合、基本的にはずっと2000ドルの価値を保ち続けますよね(インフレの概念は置いときます)。

一方、ビットコインは1か月で10%のアップダウンなんかは全然あるので、振り込み翌日に1800ドルの価値しかなくなっちゃうなんてこともあるでしょう。

②ドルコスト平均法が使えない

上記の問題をなるべく回避する購入手法の1つがドルコスト平均法です。

つまるところ、定期的にコツコツ積立てるってこと。

ぼくもビットコインはこの手法で毎週コツコツ買ってます。

しかし、給与で一括振り込みということは、ドルコスト平均法ができないということ。

まぁ、「毎月コツコツ振り込み」という意味では、ドルコスト平均法なんですけどね。

③セキュリティ

とくにこれから説明するStrikeは”手軽さ”が売りのスマホアプリ。

でもログインに2段階認証がない。

また、送金時にアドレスのホワイトリスト登録ができない。

などなどちょっとセキュリティ面で不安があります。

例えば、スマホを盗まれて、犯人が開けられたら、そこにある資金が即抜き出せちゃうというリスクがありますね。

でもこの点は、給与振り込みと同時に自分のウォレットに移せばいいかなと思います。

メリットのとこでも述べた通り、即利用可能なので、リスク回避のためにもさっさと移しちゃいましょう。

ではここからさっそく、設定してみましょう。

ビットコインで給与をもらう方法

ぼくはスマホアプリStrikeのPay me In Bitcoinというサービスを使っています。

Strikeってなに?ってひとはまずはこちらもどうぞ。

ちなみに以下から口座開設に進むと、5$分のビットコインが無料でもらえます

Strikeの口座を開設する

それではいってみましょう。

①マイページへ

一番右のボタンをクリックしましょう。

②Direct depositをクリック

真ん中にありますね。

③銀行口座の情報をコピペ

こんな感じの画面になります。

以下をコピペします。

  • 銀行名:Cross River Bank
  • Routing number
  • Account number

これらの情報と、毎月いくらここに振り込んでほしいかを会社の給与担当者に伝えるだけです。

④Pay me in Bitcoinで%を設定

ここで、振込額のうちの何%をビットコインにしたいかを設定できます。

以上です、お疲れ様でした。

ちなみにぼくはまず、2000ドルを100%ビットコイン振り込みとして設定してみました。

Strikeの口座を開設する

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まとめ

今日の記事ではビットコインで給与をもらう方法を解説しました。

  • ビットコインで給与をもらうのが流行っている
  • メリットもあればデメリットもある
  • Stikeを使えば手数料無料でビットコインで給与をもらうことができる

銀行預金から得られる利息が雀の涙しかないなかで、ビットコインが手数料無料で振り込まれるのは魅力的ですよね。

ぜひ参考にしてみてください。

5$のビットコインを無料でもらう






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この記事を書いた人
くろますお

Defiブロガー・NFTクリエイター・Metaverse地主 | 副業1年目で4000$達成→21年12月に🇺🇸で法人化 | 国境にとらわれずに稼ぐ方法について発信 | Podcast #アメリカ仮想通貨ライフ 毎日おとどけ中 | ブロックチェーンを学び始めたら人生変わりました | ICPunks #2601

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