Twitterの投げ銭機能Tipsの設定方法が知りたい
ビットコインも対応してるの?
今日はそんな疑問にこたえます。
たったの3分で設定できましたよ。
この記事の内容。
- Twitterの投げ銭機能「Tips」とは
- Twitter上での設定方法
- ビットコインの受け取り方
この記事を読むだけで、皆さんもTwitter上で簡単にビットコインの送受信ができてしまいます!
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Twitterの投げ銭機能「Tips」とは
2021年9月23日にTwitter社がアナウンスした、ユーザー同士が送金できる機能のこと。
あの、お堅い日経新聞ですら、報道してました笑
じつは、21年5月から「Tip Jar」という名前で、英語圏限定でサービスを開始していたのですが、今回正式にグローバルでサービスを開始しました。
自分のお気に入りのクリエーターたちを気軽にサポートできるのがうれしいですね。
この記事をかいている21年10月2日時点では以下のような機能があります。
- 「iOS」のみ対応
- 「Android」も対応予定
- Web版は今後対応されるか不明
- ビットコインの送受信対応
- 連携可能なサービスはCashAppやVenmoなど9種類
- Strikeを介することでビットコイン・ライトニングネットワークが利用できる。エルサルバドルとアメリカのみ。
- 18歳以上が利用可能
- 日本でも対応してそう
- 全ユーザーが設定できるわけではなさそう
なんといっても、ビットコインが気軽に送れるようになるというのはすごいですね。
ツイッターをざっと見渡してみましたが、まだこの機能を設定してるユーザーは100人に1人くらいの印象。
では、ここから、どのように設定すればよいのかを見ていきましょう。
Twitter上でのTips設定方法
さきほど書いた通り、現時点ではiPhoneユーザーしか設定ができないようです。
たったの3ステップです。
- プロフィール欄の「Edit Profile」をクリック
- 一番下の「Tips」を「On」にする
- 自分が持っているアカウント情報を入力、「Save」を押すだけ
では見ていきましょう。
プロフィール欄の「Edit Profile」をクリック
こちらをクリック。
一番下の「Tips」を「On」にする
こちらですね。
自分が持っているアカウント情報を入力、「Save」を押すだけ
現時点はこちら、9種類の決済アプリと連携してるらしい。
自分のプロフィール上に、「お金」のマークがついていたら無事に設定できていますね。
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ビットコインの受け取り方
ビットコインを受け取るには、「Bitcoin address」を設定するのがよさそう。
ためしにCoinbaseの「Bitcoin address」を入れてみた。
まだ仮想通貨取引所をもってないよ~って方はCoinbaseが使いやすくておすすめ。
ちなみに、Coinbase上での「Bitcoin address」の確認の方法はこんな感じ。
プロフィール欄の設定をクリック。
「暗号資産アドレス」欄の「Bitcoin」を選択すると出てくるアドレスがそれです。
数字の3から始まるアドレスですね。
さっそく「Tips」使ってみた
なんでもまずはやってみる!というのがぼくの信条でして、とりあえず送ってみましたよ。
ツイッター上で「Tips」設定をしているユーザーがほとんどいなかったのですが、なんとあの草野恵美さん(@emikusano)が設定してたので、しれっと送金笑
草野恵美さんといえば、NFT界隈ではまさに時代の寵児ですよね~
草野恵美って誰!?!?って方はこちらが面白すぎるのでどうぞ。
草野さんはどうやら、Paypalで受取設定してるっぽいので、クリック。
クリックすると、自分の「Paypal」のページに飛ぶので、指示に従って送金してみました。
こんな感じで送金完了画面がでてきました。
ちなみに、「Bitcoin address」は、ただ単にコピーされるだけ。
なので、これを元に自分が持っている仮想通貨取引所はアクセス→コピペ→送金の、めんどい流れがありそう。。。
アメリカ在住者はStrikeの設定すべきですね。
ぼくはこれあとでやります。
やったらまた記事を載せよう。
【10/04/2021追記】
Strikeの記事を追加しました。
マジオススメっす!
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まとめ
今日は、Twitterの投げ銭機能「Tips」について解説しました。
- Twitterの投げ銭機能「Tips」とは
- Twitter上での設定方法
- 送金のしかた
- ビットコインの受け取り方
この記事が役に立ったよ!!という方は、さっそくTwitterでフォロー、投げ銭をよろしくお願いいたします笑
それではまた~