
ビットコイン送金アプリStrikeの登録方法がしりたい

Twitterで使えるの?
今日はそんな疑問にこたえます。

小額のビットコイン送金はStrikeがおすすめ。手数料無料なのでぼくも使ってます!
本記事の内容
- ビットコイン送金アプリStrikeとは
- Strikeの登録方法
- Twitterとの連携方法と投げ銭のしかた
この記事をよめば、あなたも手数料無料でビットコインのやり取りができちゃいます。
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ビットコイン送金アプリStrikeとは
Strikeとは、アメリカシカゴに拠点をおくスタートアップ企業です。
250万回以上際されているこちらのツイートを見た方も多いのではないでしょうか。
I just published Announcing the Strike API
Today, @Twitter enables free, instant, global payments for their users with their integration of the Strike API.
What the internet did for communication, #Bitcoin + the Lightning Network is doing for money.https://t.co/jHkY6knXkP pic.twitter.com/FXujknG7sM
— Jack Mallers (@jackmallers) September 23, 2021
メインの事業は、ビットコインを売買・送受信できるアプリを開発・提供しています。

StrikeってCoinbaseなどの仮想通貨取引所と何が違うの?
はい、その質問はごもっともですね。
え、Coinbaseってなに!?という方はこちらをどうぞ。
特に注目すべき違いは、ビットコインの送金手数料。
Coinbaseなどの仮想通貨取引所を使う場合、けっこうな送金手数料を取られます。。。
ぼくも、高い授業料をはらった経験あり。
当時こんなツイートをしています。
いやー、イタい。。。
#BinanceUS の送金手数料まとめ
・0001BTCの送付に対して、
・50%が手数料
→約50USD分送金するのに、25USD手数料で持ってかれる。
小額のBTC送金はほんとに向いてないですね。 pic.twitter.com/s5FakM2WJW— くろますおKuromauo🇺🇸SamuraiAnimalPlanet🇯🇵 (@kuromasuo) October 3, 2021
それに対し、Strikeの手数料は基本無料。
では、なぜそんなことが可能なのでしょうか?
次に注目すべきテクノロジーはライトニングネットワーク
ライトニングネットワークとは、ビットコインを簡単に早く送れるようにした技術です(→雑www)。
今までのビットコインは、デジタルゴールドといわれたように、「資産」として見られることが多かったですが、これからは「使える通貨」として流通していくでしょう。
それを可能にしたのがライトニングネットワークと呼ばれる技術なのです。
詳しくはローレンスさんのYoutubeがわかりやすいです。
これからの未来は、飲み会の割り勘でビットコイン払いが普通になるでしょう。
そんな時代に、いちいち高額の手数料なんて払ってられませんよね?
つまり、Strikeはライトニングネットワークという技術を使って、「小額」・「早く」・「安く」送ることを可能にしたアプリなのです!
なお、この記事をかいている21年10月現在、アメリカ(NYとハワイを除く)とエルサルバドルのみでしか使用できないようです。
それでは、さっそくStrikeの登録方法を見ていきましょう。
Strikeの登録手順
まずこちらが手順。
たったの5ステップです。
- アプリをダウンロード
- メールアドレスの登録、確認
- ユーザーネームの設定
- 電話番号の登録、確認
- 身分証明
それではさっそくいってみましょう。
アプリをダウンロード
こちらから登録すると無料で5USDがもらえますのでよかったらどうぞ。
iOSとAndroidのほかに、Chromeの拡張機能としてもダウンロードできますね。
メールアドレスの登録、確認
まずはメアドを入力します。
コードがとどくので入力します。
ユーザーネームの設定
いつでも変えられるらしいので、まずはささっと設定。
なお、ここでReferralコードを入力すると、5USDがもらえます。
コード:NQYJCM
居住国は、アメリカの設定。
ちゃんとエルサルバドルも選択肢にありますね。
電話番号の登録、確認
これもササっと入力して、確認コードをいれます。
身分証明
まずは名前の入力。
とりあえず、これだけでアカウントは開けました。
しかし、入金等はさらなる身分証明が必要なので、やっておきましょう。
生年月日の入力。
SSNの入力。
免許の表と裏面の写真を取ったらおしまい。

翌日には認証されてました。
これで晴れて登録は完了です。
ここまでたったの3分くらいでした。
ちなみに、とりあえずこれ。
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Twitterとの連携方法と投げ銭のしかた
さっそく、Twitterでビットコインを投げてみますか。
え、Twitterで投げ銭ができるの!?という方は、まずこちらの記事をどうぞ。
Twitterのプロフィール欄の設定を進むと、StrikeのユーザーIDを入力できる箇所があるので、そこにIDを入れるだけ。
Twitter上のTipsアイコンをクリックすると、「ライトニングマーク」が出てきました。
単位はサトシ(ビットコインの最小単位)のようですね。
単位BTCにも切り替えができそう。
「Next」を押すと、Strikeが起動するのでそのままPayを押して完了です。
簡単ですね!
Strikeでほかのウォレットへの送金する方法
【11/05/2021追記】
こちらが他のウォレットへ送金する方法です。
まず、右上の「▶」マークをクリック。
次に、送付したいアドレスをコピペします。
送付したい金額を設定して、「Confirm」をクリック。
以上です。お疲れさまでした。
送金先にも無事に届いていました。
もちろん無料です。
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まとめ
今日は、話題の小額のビットコイン送金アプリStrikeについて解説してきました。
- ビットコイン送金アプリStrikeとは
- Strikeの登録方法
- Twitterとの連携方法と投げ銭のしかた
実質、アメリカでしか使えないアプリなので、まだまだ使い勝手は悪そうですが、5年後、10年後はみんな持ってるアプリになりそうな予感!
この記事が役に立ったよ~って方は、是非TwitterのフォローとStrikeでの投げ銭をよろしくお願いいたします笑